私にはバツイチで子持ちの仲が良い友人がいます。
彼女は同じバツイチ子持ちの男性と再婚をして、今はとても幸せに生活していますが、最初の結婚生活よりも幸せなのだそうです。
彼女がバツイチの男性と結婚して幸せそうなのを見て、私も「バツイチ男性もアリなのかな」と感じたので、婚活の対象として考えるようになりました。
今回は、私がバツイチで子持ちの男性との出会いの中で、分かってきたことをご紹介しますね。
バツイチ子持ちの男性ってどんな感じ?
バツイチ子持ちの男性は、大きくわけて2つのタイプに別れると感じました。
一つ目のタイプがやんちゃなタイプ、二つ目のタイプがとても落ち着いてるタイプです。
この2つの中間の、シングルの男性と同じような雰囲気の男性との出会いはありませんでした。
不思議なことに、必ずこの2つのタイプのどちらかなのです。
タイプによる違い
やんちゃなタイプの人は、離婚した原因がなんとなく分かるタイプです。
落ち着いたタイプの人は、何か複雑な事情があって離婚しちゃったんだろうなと感じることが多いです。
おすすめなタイプは、どちらかというと後者のタイプで、共通しているのは過去の離婚をとても反省していることです。
反省しているからこそ「次の結婚では絶対に同じ轍は踏まないぞ」と心に誓っている方も多く、結婚願望も高い方が多いです。
一度女性に選ばれたという実績とも考えられる
バツイチというだけで敬遠してしまいがちですが、過去に女性から選ばれた実績があると考えることもできますよね。
少なくとも「一人の女性に選んでもらえたことがある」と考えれば、離婚はマイナスではなくプラスと考えることもできます。
ですから、バツイチの男性は結婚の相手としては、とても良い相手であるケースも少なくありません。
好感が持てる人が多かった
私も何人かとお会いしてきましたが、実際に半分以上は素敵だなと思うような方たちでした。
残念ならがご縁はなかったようですが、婚活の対象としては全然アリだと思っています。
こんな人は避けておいた方が良さそう
気をつけておかなければならないのは、その人自身に何か問題を抱えていることが原因で離婚した人もいます。
ギャンブルぐせや、遊び歩きのくせがある人も、交際に発展する前に見定めておきたいですよね。
表面的に良さそうだからと飛びつかずに、しっかりとその人を見る目を持ちましょう。
前の奥さんとお子さんへの養育費が高い人には気を付けていた方がいいかもしれません。