婚活が苦しい…。
とても苦痛に感じる…。
あなたには婚活にこんな悩みを持ってはいませんか?
私は婚活を初めて、9ヶ月目を過ぎたあたりで一気に婚活に疲れを感じるようになりました。
当時は婚活の全てが苦しく感じていましたし、投げ出したい気持ちになったのを覚えています。
「なぜ結婚するために、こんな苦しい思いをしなければいけないの。
なんでこんなに努力しなければいけないの。
お見合いの申込みが来るだけでも苦痛に感じる。会いにいくのももう嫌だ。」
そんな気持ちになった過去があります。
だから、婚活で苦しくなる気持ちがよく分かります。
婚活に疲れて苦しい時には一度休んでみましょう。苦しいと感じる時に無理をする必要はないはずです。
増える婚活疲れ
あなたや私だけでなく、婚活に疲れてしまう人は増えています。
女性だけでなく、男性にも婚活で苦しんでいる人がいます。
そして、婚活に苦しむ人の共通点は「真面目」だということ。
「周りの期待に応えないと。親を安心させないと。結婚はできて当たり前。」
こんな責任感のために苦しむことになるのです。
私は親を安心させたいという気持ちが強く、それがプレッシャーになっていました。
メールやデートが苦痛
婚活疲れの兆候として表れるのが、婚活のメールやデートが少しずつ苦痛に感じてしまうことです。
最初のうちは、緊張しつつも、わくわくした気持ちもあり、期待もしていたと思います。
これが期待などではなく、つらいと感じるようになってしまった時には要注意かもしれないですね。
婚活を休憩しよう
婚活が苦しい、婚活が辛い。
そう感じてきてしまったのなら、婚活を一度休んでみませんか?
たった1ヶ月婚活から離れるだけでも違います。
例えば、私の場合、趣味のテニスに打ち込んだり、毎週のように近場に旅行に出かけました。
女友達と飲みに行き、カラオケに行くなんてことも久しぶりに楽しみました。
その時期は、婚活のためだけに活動していたため、本当に楽しいひとときでした。
何が変わったか
婚活を休む前は、1年間ほとんど義務感のような気持ちで婚活していました。
ですが、一度休んでからは「ダメだったらダメでいいや」と、気持ちを切り替えて前向きに婚活できるようになれました。
そして、一度休んでからは、以前よりも婚活もうまく進むようになりました。
嫌な気持ちで婚活していると、表情や言動、メッセージの端々にまでそんな気持ちが表れていたんだなと感じています。
あなたも思い切って休もう
あなたがもし婚活に疲れてしまっているのなら、思い切って一度休んでみましょう。
冷静に見つめ直す時間ができれば、自分がどうしたいのか、どうなりたいのかを思い出せます。
心に余裕ができるほど婚活もうまく進みます。ぜひ取り入れてみてください。